足などの主な臭いの原因は「雑菌」です。
なかでも、納豆にも含まれている“イソ吉草酸”と、
酸っぱい臭いがする“酢酸”の2つが原因と言われています。
その臭いの元となる雑菌を増殖させてしまうのが「汗」です。
菌は高温多湿を好むため、ビジネスシューズやブーツ、
スポーツシューズのなかは格好の場所となってしまうのです。
まずデザインがとてもシンプルで、普段のファッションアイテムにもとても合います。あと、履き心地も良く、汗をかいてもさらっとしているので、運動時に使用するのもおススメです!脱いだあとに臭いも全くしないので、これからの時期に重宝します。全て日本製というところもとても気に入っています。
医療従事者です。仕事中も足元含めて抗菌に注意する時代になってしまったので、抗菌力に期待して購入しました。パッケージもしっかりしてオシャレですね。また、素早く商品を届けていただきありがとうございました。
防臭との宣伝だったけど、半信半疑で購入。試しに2日間仕事で履いてみて、確かに臭いが全然しない。生地もサラサラで履き心地も悪くないです!
履いたらサラっとしていてとても心地良いです。通気性も良さそうなので、これから夏場の蒸れやすくなる季節にも気持ち良く履けると思います!
クレピアパウダーは、カビや菌に高い抗菌作用を発揮すると言われています。
抗菌のメカニズムとして、ニッケルめっきが水分に反応することで、「金属ニッケルイオン」と「活性酸素種」が発生します。
「金属ニッケルイオン」は菌やカビに吸着し、帯電して細胞を攻撃する性質を持っています。一方、「活性酸素種」は、帯電した菌やカビに優先的に吸着する性質を持っており、その強力な酸化作用で細胞を破壊します。
このような理由から、クレピアパウダーは抗菌に良いと考えられています。
産出量が少ない、抽出が難しいといった金属はレアメタルと呼ばれ、ニッケルはその一つです。他の金属に比べて錆びにくい、高温にも低温にも強い、加工がしやすく耐久性にすぐれているなど多くの特長を持っています。そのため、合金やめっき材料として利用され、硬貨、自動車、スマートフォン、医療、建築など広い分野で使用されています。
抗菌評価試験を実施して、抗菌加工をしていないソックスと比較。
「ニッケルがはたらくそっくす・いんそーる」の驚くべき力が実証されました!
菌を接種直後
菌を接種直後、18時間培養
菌を接種直後、3時間培養
37℃の環境で18時間菌を培養した後の生菌数が、菌を接種した直後より減っていることが判明!
洗濯を30回繰り返した後、1と同じく37℃の環境で18時間菌を培養。新品より洗濯後のほうが低い生菌数に!
2と同じ洗濯回数と温度で、3時間菌を培養した時点で測定。なんと、わずか3時間で18時間後と同じ生菌数に!
菌を接種直後
菌を接種直後、18時間培養
菌を接種直後、3時間培養
※試験方法概要
試験依頼先
/(一財)カケンテストセンター
試験内容/
試験方法:
1…JIS L1902:2015、菌液吸収法
2…JIS L1902:2015、菌液吸収法 準用
試験菌種:
黄色ブドウ球菌・Staphylococcus aureus NBRC 12732
洗濯方法:
(一社)繊維評価技術協議会
SEKマーク繊維品の洗濯方法(標準洗濯法)による。
試験に用いた綿100%の標準布と「ニッケルがはたらくそっくす」の生菌数を比較した数値で、どのくらい菌が抑えられているかを見るものです。
数値が大きいほど抗菌効果が高いと認められています。
ちなみに、この試験方法では数値が2と同等か大きいと「効果が認められる」とされ、3と同等か大きいと「強い効果が認められる」とされています。
今回の各試験における「ニッケルがはたらくそっくす・いんそーる」の抗菌活性値は、3.2、5.9、4.0といずれも3以上!「強い効果が認められる」と言える結果に。